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アズビル株式会社(Azbil) — 取扱品種・見積依頼

計装機器自動制御ビル管理システム

アズビルという社名を初めて聞いたとき、その由来を疑問に思ったことはありませんか。実はこの会社、2012年までは現在とはまったく異なる社名で事業を展開していました。 アズビル株式会社は、1906年創業のオートメーション専業メーカーとして、計装・制御機器分野で100年以上の実績を持ちます。 調節計・温度センサー・電磁弁・電動アクチュエータなど幅広い計装機器を展開し、工場・プラント・ビル設備の自動化を支えています。 ビル管理システム(BAS)やFAセンサーでも高い評価を受けており、エネルギー管理・省エネソリューションにも強みを持ちます。 国内外の製造業・建設業・設備管理業界において信頼性の高い製品を供給し続けています。

アズビルはSDC・C系列の高精度デジタル調節計、温度センサー(熱電対・測温抵抗体)、電磁弁、電動アクチュエータ、ビル用DDCコントローラなど計装・自動制御機器の主力メーカーです。 当サービスでは各種品番のお取り寄せ・お見積りに対応しており、法人・施工業者様向けのお見積りに迅速に対応しています。

アズビルの強みと主要製品の特長

01

創業時の「山武商会」は計器メーカーではなく、欧米工作機械の輸入商社だった

1906年(明治39年)12月、創業者・山口武彦が創立した「山武商会」の事業は、欧米製の工作機械類を輸入・販売する商社だった。 自動調節弁など計装機器を自社で手がけるようになるのは、日本初とされる国産自動調節弁を開発した1936年からで、 創業から30年近くを経て輸入商社から国産計装メーカーへ軸足を移したことになる。(出典:アズビル公式サイト「沿革」)

02

ハネウェルとの資本関係は2002年に解消済み。社名変更(2012年)とは別の出来事

1952年にハネウェル・インコーポレイテッド(米国)と技術提携、1953年に資本提携(出資比率50%)を結び、 1956年に社名を「山武ハネウエル計器株式会社」、1966年に「山武ハネウエル株式会社」へ変更した。 1990年にはハネウェル社の出資比率が24.15%まで引き下げられて包括提携契約に移行し、2002年7月にはハネウェル社から自己株式を取得して資本関係そのものを解消している。 「アズビル」への社名変更は2012年4月で、資本関係の解消からさらに10年近くを経てからの出来事であり、両者は連続したタイミングの変化ではない。(出典:アズビル公式サイト「沿革」)

03

1975年、世界初とされる矩形波励磁方式の電磁流量計を独自開発

1975年、独自開発の矩形波励磁方式を採用した電磁流量計を製品化した。 電磁流量計を手がける生産グループ会社アズビル京都(旧・山武瑞穂)は、この技術系譜の延長線上にある拠点である。(出典:アズビル公式サイト「沿革」)

選定ポイント

  • アズビルは1906年創業、旧社名「山武」から社名変更した計装・自動制御の専業メーカーで、100年以上の実績を持つ。2006年10月にグループシンボル「azbil」を導入し、2012年4月に国内azbilグループ各社の社名を「アズビル」を冠するものへ統一した。
  • 神奈川県寒川町の湘南工場(1973年に自動調節弁専門工場として稼働開始)をマザー工場とし、アズビル金門(水道・ガスメーター)、アズビル京都(電磁流量計等)などグループ会社による国内生産体制を構築。海外は中国・タイ・北米・サウジアラビア・台湾に生産拠点を持つ。
  • ビルディングオートメーション・アドバンスオートメーション・ライフオートメーションの3事業を展開しており、工場・プラント向け計装機器だけでなくビル管理(BAS)分野もカバーする総合計装メーカーである。
  • 電磁弁「スーパーポペット」を手がけるアズビルTACO株式会社(旧・太陽鉄工)は、2012年11月にグループ化された会社である。同年4月に国内azbilグループ各社の社名を「アズビル」へ統一したばかりのタイミングであり、電磁弁事業がグループへ加わったのは社名統一の直後だったことになる。
  • 1936年に日本初とされる国産自動調節弁を開発して以来、計装機器の国産化を進めてきた歴史があり、創業100年の節目である2007年6月には社史「山武百年史」を発行している。長期にわたり同一分野で事業を継続してきた実績は、生産中止品の後継機種選定など長期保守の相談においても参照材料になる。
  • 電材サーチの運営元である松本電業株式会社では、アズビルの計装機器・自動制御機器のお取り寄せ・見積に対応している。

取扱品種一覧

品種名 代表型番 用途 カテゴリ 詳細
SDC調節計 SDC35・SDC36 他 工場・プラントの温度・圧力・流量制御、計装システム組み込み 計装機器 詳細を見る →
温度センサー YYP・YYE 他 工場・プラントのプロセス温度計測、ビル空調設備の温度管理、食品・製薬製造ライン 計装機器 詳細を見る →
電磁弁 263-201-00B0・263-301-00B0 他 工場の空気圧シリンダー駆動回路の制御、真空搬送設備の制御、生産設備の空気圧回路構成 自動制御 詳細を見る →
電動弁ACTIVAL VY6300A20・VY6300B20 他 ビル空調設備の冷温水・蒸気配管の流量制御、冷却塔・熱交換器まわりの制御、配管切替制御 自動制御 詳細を見る →
DDCコントローラ WJ-1111・WJ-1111W0000 他 オフィスビル・病院・商業施設の空調・換気・衛生・照明設備の統合管理、省エネ制御、中央監視システム構築 ビル管理システム 詳細を見る →

会社概要

メーカー名アズビル株式会社(Azbil)
略称アズビル
主力品種カテゴリ計装機器、自動制御、ビル管理システム
掲載情報はメーカーカタログの公開情報に基づいています。正確な仕様・価格はメーカーカタログをご確認ください。

参考資料・出典

・編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー

メーカー様へ:掲載内容のご指摘・お取引のご相談はこちらから承ります。

アズビル製品の見積・納期はお気軽にお問い合わせください

型番と数量を入力するか、手書きメモや型番リストの写真・PDFを送れます。 日程を決めて相談したい場合は、打ち合わせの枠をその場で押さえられます。

FAX 03-3833-6434 平日 9:00〜17:00

法人・施工業者向け / 1本〜大量ロット対応

よくある質問

アズビルはなぜ「山武」から社名を変更したのですか?

アズビル株式会社は1906年創業の「山武」を前身とし、2006年10月にグループ理念を制定してグループシンボル「azbil」を導入しました。 2012年4月、国内azbilグループ各社の社名を「アズビル」を冠するものに統一し、現在の社名へ変更しています。 100年以上にわたり計装・自動制御機器を手がけてきた実績は社名変更後も変わらず引き継がれています。

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アズビルの製品はどのように購入できますか?

松本電業株式会社では、アズビル株式会社の計装機器・自動制御機器・ビル管理システム機器のお取り寄せ・お見積りに対応しております。 品番・数量・納期をご連絡いただければお見積りに対応いたします。 Webサイト(電材サーチ)からお問い合わせください。

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アズビル製品の技術的な選定や仕様について相談できますか?

はい、松本電業株式会社ではアズビル製品の選定・仕様確認についてご相談を承っております。 用途・使用条件・接続仕様などをお教えいただければ適合品をご提案いたします。お気軽に見積フォームへご連絡ください。

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アズビル製品の納期はどのくらいかかりますか?

ご注文をお受けしてからメーカーへ発注する形となり、品番・数量によって納期が異なります。 メーカー在庫状況を確認のうえご案内いたしますので、急ぎの案件はまずは松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。

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アズビル(旧・山武)は創業当初から計装機器メーカーだったのですか?

いいえ。1906年に創業者・山口武彦が興した「山武商会」は、当初は欧米製の工作機械類を輸入・販売する商社でした。 自社で自動調節弁などの計装機器を手がけるようになったのは1936年、日本初とされる国産自動調節弁を開発してからのことです。 輸入商社として出発し、その後30年ほどかけて国産計装メーカーへと軸足を移した経緯があります(出典:アズビル公式サイト「沿革」)。

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SDCシリーズのデジタル調節計は在庫対応できますか?

SDC35・SDC36をはじめとするアズビルSDCシリーズは、ご注文をお受けしてからメーカーへ発注する形となります。 品番・数量に応じて納期が異なりますので、まずは在庫状況を確認のうえご案内いたします。 お急ぎの場合は見積フォームでご相談ください。

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アズビルの温度センサー(熱電対・測温抵抗体)は品番指定で発注できますか?

はい、品番指定でのご発注に対応しております。品番・数量・納期をお知らせいただければ迅速にお見積いたします。 お問い合わせは松本電業株式会社の見積フォームまで。

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アズビルの電磁弁はどこの製品ですか?

アズビルグループのアズビルTACO株式会社(旧・太陽鉄工)が製造する「スーパーポペット」シリーズです。 圧縮空気・真空回路制御用の電磁弁で、口径・電圧・ポート数などをお知らせいただければ適合品をご提案いたします。見積フォームまでお問い合わせください。

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ACTIVAL電動弁はどのような制御信号に対応していますか?

4〜20mAまたは0〜10Vの標準制御信号に対応しており、アズビル製調節計や上位コントローラと連携できます。 接続仕様の詳細は松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。

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アズビルのDDCコントローラはBACnet対応ですか?

はい、アズビルのDDCコントローラはBACnet/IP・BACnet MS/TPに対応したモデルをラインアップしております。 既存システムとの接続仕様については、品番とともに松本電業株式会社の見積フォームへお問い合わせください。

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