高圧カットアウト
よみがな:こうあつカットアウト
言葉の定義
高圧限流ヒューズを磁器の容器に収めた保護機器。PCとも呼ばれる。
現場実務での意味・解説
変圧器(300kVAまで)やコンデンサの一次側を、個別に開閉・過負荷保護するために使う。コンデンサ側の上限はメーカーカタログでは75kVA、高圧受電設備規程では50kvarと表記が分かれる。ヒューズが溶断すると赤色表示が出たり筒が下がったりして、動作したことが外から分かる。JIS C 0617には専用の図記号が無く、単線結線図ではヒューズ付き開閉器の記号に「PC」と傍記して表す慣用表現になっている。写真鑑別では、開閉器本体を持たずヒューズ筒だけが単独で見える点が、PF付きLBSとの見分けどころになる。
一次情報
- JIS C 0617 / 日本産業標準調査会
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