対地電圧
よみがな:たいちでんあつ
言葉の定義
電路の電線と大地との間の電圧。
現場実務での意味・解説
対地電圧が150Vを超えると、電技解釈第143条第1項第一号のイ〜トの7条件(イ専用供給・ロ300V以下・ハ屋内配線の簡易接触防護措置・ニ機器の簡易接触防護措置・ホ直接接続・ヘ専用の開閉器及び過電流遮断器・ト地絡遮断装置)が適用される世界に入る。住宅で対地電圧が150Vを超える典型例は、1線を接地した三相200Vを引き込んで大きな機器を回す場合で、この場合の対地電圧はそのまま200Vになる。絶縁抵抗の基準値(0.1・0.2・0.4MΩ)も、代表的な対地電圧(100V・200V・400V)を当てはめるとどの区分でも漏れ電流が同じ1mAに揃うよう作られている。
一次情報
- 電気設備の技術基準の解釈 (第143条第1項第一号) / 経済産業省
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