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電材基礎ケーブル

VVFケーブルとは?1.6mm(19A)と2.0mm(24A)の使い分けと2心・3心の選び方、VVRとの違い

・ 読了目安: 10分 ・ 編集: 電材サーチ編集部(編集・出典ポリシー)

この記事の結論

VVFはビニル絶縁・ビニルシースの平形ケーブル(JIS C 3342)で、導体は軟銅の単線、屋内の固定配線に使う。内線規程の許容電流(3心以下・周囲温度30℃)は1.6mmが19A、2.0mmが24A、2.6mmが33Aで、1.6mmの電線をがいし引きしたときの27Aに0.7を掛けた値にあたる。15A以下の照明・コンセント回路は1.6mm、20Aの専用回路で連続して大きな電流が流れるなら、許容電流が遮断器の定格を下回らない2.0mmを選ぶ。心数は片切スイッチの回路なら2心、ジョイントボックスから3路スイッチへ下りる区間(共通線+渡り線2本)や接地線を通す回路なら3心。

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エアコン専用回路を1本増やす見積で、VVFを「1.6」と書くか「2.0」と書くかで手が止まる。ブレーカーは20A、1.6mmの許容電流は19A。1Aしか違わないのに、なぜ太さを変えるのか。そもそも19Aという半端な数字は、どこから来たのか。

答えは、別の電線の許容電流と、ある係数の掛け算にある。もう一つ、法令の表は20Aの配線用遮断器に1.6mmを認めている。

VVFは「平形のVV」:規格と構造

VVFは、JIS C 3342(600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル)に規定されるケーブルの平形で、丸形はVVRと呼ばれる。JIS C 3342は1964年に制定され、2012年に改正、2026年6月に確認されている。SFCCの製品一覧は、VVFを「600V以下の主に屋内配線に用いられる電力用ケーブル」としている。呼び方は「VVF 1.6-2C」のように、導体の直径と心数(C)で表す。

SFCCの仕様書(SF-0039B)で中身を見ると、導体は軟銅の単線、絶縁体とシースはビニルで、シースは灰色だ。

導体径絶縁体の厚さ仕上外径(2心)最大導体抵抗(20℃)標準条長
1.6mm0.8mm6.2×9.4mm8.92Ω/km100m
2.0mm0.8mm6.6×10.5mm5.65Ω/km100m
2.6mm1.0mm7.6×12.5mm3.35Ω/km100m

(出典:SFCC 600V VVF仕様書 SF-0039B 付表。シースはいずれも1.5mm)

官庁施設の工事に使う公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版の電線類の表には、VVFの名前はなく、耐燃性ポリエチレンシースのエコケーブルEM-EEF(600V EEF/F)が載っている。官庁物件の図面でVVFの代わりにEM-EEFと書かれるのはこのためだ。

太さの選び方:1.6mmは19A、2.0mmは24A

内線規程の表(Panasonicの抜粋による)では、VVケーブル3心以下の許容電流は周囲温度30℃で1.6mmが19A、2.0mmが24A、2.6mmが33Aだ。

導体径VVケーブル3心以下の許容電流主な回路
1.6mm19A15A以下の照明・コンセント回路
2.0mm24A20Aの専用回路(許容電流を遮断器の定格以上にする場合)
2.6mm33A20Aを超え30A以下の回路(電技解釈 149-1表の太さ)

(許容電流の出典:内線規程2016 1340-2表〔Panasonic「電線・ケーブルの種類と特性」の抜粋〕)

迷いやすいのは20Aの回路だ。電技解釈の149-1表は、定格電流20A以下の配線用遮断器で守る分岐回路の電線を直径1.6mm以上としている。表の上では、20Aの配線用遮断器に1.6mmをつないでよい。

ただ、経産省の解説によれば、149-1表はつながるコンセントの数や電流の合計に関係なく、短絡などの事故電流から電線を守るための太さだ。エアコンのように20A近い電流が続く専用回路では、19Aの1.6mmは許容電流を超えうる。許容電流が遮断器の定格を下回らないようにするなら2.0mm(24A)になる。配線が長い回路は、太さを電圧降下からも確かめる(電圧降下・サイズ計算)。

分電盤まわりの部材は配電盤・分電盤ソリューション、エアコン回路の組み立てはエアコン設置に必要な電材にまとめている。

一段深い理解:19A・24Aは「27A×0.7」から出てくる

冒頭の19Aは、単独の数字ではない。同じ内線規程の表で、1.6mmのIV電線をがいし引き(空中に張る配線)したときの許容電流は27A、2.0mmは35A、2.6mmは48Aだ。これに、電線を管に収めたときの電流減少係数0.70(3本以下)を掛ける。

導体径がいし引きの許容電流×0.707捨8入した値
1.6mm27A18.9A19A
2.0mm35A24.5A24A
2.6mm48A33.6A33A

VVケーブル3心以下の値は、IV電線3本以下を管に収めたときの値と同じになっている。内線規程の表の備考は、計算した値の小数点以下1位を「7捨8入」していると書いている。24.5を四捨五入なら25Aだが、7捨8入なので24Aになる。半端な数字の正体は、この丸め方だ。

前提の条件にも理由がある。経産省の解説によれば、許容電流は周囲温度30℃、ビニルの導体許容温度60℃を前提にしている。30℃を基準にしたのは、日本で気温が30℃を超える期間は限られ、最大電流の時刻と気温の最高時が重なるのは短時間だから、という説明だ。

では、夏の天井裏のように周りが30℃を超えたらどうなるか。電技解釈146-3表は、ビニル絶縁の電線の補正係数を√((60−θ)/30)としている(θは周囲温度)。計算例として周囲温度40℃を当てはめると√(20/30)≒0.82で、19Aは約15.5Aまで下がる。60℃の上限に対して、周囲の温度が上がるほど余裕が削られる、という式の形だ。

心数と色:2心・3心と「200LINE」

SFCCの仕様書が載せている線心の配列は次のとおり。

心数線心の色シースの印
2心黒・白ー
3心黒・白・赤ー
3心黒・白・緑、赤・白・緑緑の連続線
3心(200LINE)黒・赤・緑橙の連続線
4心黒・白・赤・緑ー(JIS認証表示の対象外)

(出典:SFCC 600V VVF仕様書 SF-0039B 識別・配列図・表示)

色の意味は、官庁営繕の標準仕様書の色別の表と重ねると読める。単相3線式は第1相が赤、中性相が白、第2相が黒。単相2線式は、第2相が接地側なら白、非接地なら黒。接地線は緑だ。白は「中性相・接地側」の色になる。

単相3線式から取る単相200Vは、赤と黒の2本で、どちらも接地側ではない。そこに接地線の緑を足すと、黒・赤・緑。白のない200LINEの配列は、200Vの回路で白い線を接地側と取り違えないための組み合わせと読める。

一般の回路では、片切スイッチの照明やコンセントは2心、3路スイッチの回路で渡り線2本に共通線を加えた3本を通す区間は3心を使う。3路スイッチの結線は3路スイッチの配線図で扱っている。

VVFとVVR・CVの違い

品種規格導体形・シース使う場所
VVFJIS C 3342単線(1.6・2.0・2.6mm)平形・灰色屋内の固定配線
VVRJIS C 3342ー丸形固定配線(可動部には使わない)
CVJIS C 3605より線(2〜600mm²)丸形・黒、導体最高許容温度90℃幹線・動力
VCTなどのキャブタイヤーより線丸形動かす箇所

(出典:SFCC VVF・CV仕様書、フジクラ・ダイヤケーブル600V CVカタログ)

メーカーのカタログはCVの特長を「一般電力用でVVより許容電流大」としている。導体の許容温度がビニルの60℃に対して90℃と高いからだ。幹線・動力の太さはCVケーブルとCVTの違いと太さの決め方で扱っている。

現場で間違いやすい点

電線管にまとめて通して、許容電流を超える

管に収めると熱が逃げにくくなるため、電線の本数に応じて許容電流を下げる(電技解釈 146-4表、解説 第146条)。内線規程の表では、1.6mmのIV電線を同じ管に7〜15本収めると許容電流は13Aになり、15Aの遮断器を下回る。VVFも、屈曲が少ない2m以下の管に通すなら3心以下の欄(19A)を使えるが、長い管にまとめて通すなら本数の扱いを確かめる。管の太さの選び方は電線管の選定ガイドにある。

コンクリートに直接打ち込む

電技解釈第164条第2項は、電線を直接コンクリートに埋め込む配線には、MIケーブル、コンクリート直埋用ケーブル、又は所定のがい装を有するケーブルを使うこととしている。VVFは該当しない。スラブや壁に通すなら、管に収める工事方法をとる。

造営材に沿わせる支持の間隔を空けすぎる

ケーブルを造営材の下面や側面に沿って取り付けるときは、支持点の間隔を2m以下にする。接触防護措置を施した場所で垂直に取り付けるなら6mまでよい(電技解釈 第164条第1項第三号)。

資格のない人が屋内配線をつなぐ

一般用電気工作物等の電気工事は、第一種又は第二種電気工事士でなければ従事できない(電気工事士法 第3条第2項。省令で定める軽微な作業を除く)。

注文するときに伝えること

注文は「品名・太さ・心数・長さ」の順で伝わる。たとえば「VVF 1.6-2C 100m巻を2巻」「VVF 2.0-3C 30m」のように書く。200LINEのような配列の指定、メーカーの指定、エコケーブル(EM-EEF)指定の有無もあれば添える。標準条長は100mだ(SFCC仕様書)。

価格は銅の相場で動く。JX金属の銅建値の月間平均は、2017年以降で最も安かった2020年4月の584,000円/トンから、2023年11月に1,283,100円/トン、2026年9月には2,353,600円/トンになった。底値からおよそ4倍、2019年の12か月の月間平均をならした約70万円/トンと比べても3倍を超える。見積は有効期限と価格の適用日を確かめ、発注の直前に取り直す。見方は銅建値とはにある。

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よくある質問

20Aのエアコン専用回路に、VVF 1.6mmを使ってもいいですか?

電技解釈の149-1表は、定格電流20A以下の配線用遮断器で保護する分岐回路の電線を直径1.6mm以上としており、表の上では使えます。ただし解説によれば、この表は短絡などの事故電流から電線を守るための太さです。VVF 1.6mmの許容電流は19A(内線規程)で、20A近い電流が続く専用回路では許容電流を超えうるため、許容電流が遮断器の定格を下回らない2.0mm(24A)を選ぶのが安全側の考え方です。

VVF 1.6mmの許容電流19Aは、どこから来た数字ですか?

1.6mmの電線をがいし引きした場合の許容電流27Aに、3本以下の電流減少係数0.70を掛けた値です(27×0.70=18.9)。内線規程の表は小数点以下1位を7捨8入しているため19Aになります。2.0mmは35×0.70=24.5で24A、2.6mmは48×0.70=33.6で33Aです。

VVFとCVケーブルの違いは何ですか?

絶縁体と用途の範囲が違います。VVFはビニル絶縁(JIS C 3342)で導体は単線、シースは灰色の平形で、メーカー仕様書のサイズは1.6・2.0・2.6mmです。CVは架橋ポリエチレン絶縁(JIS C 3605)で導体はより線、シースは黒の丸形、導体の最高許容温度は90℃で、サイズは単心2〜600mm²・3心2〜325mm²まであります。メーカーのカタログもCVの特長を「一般電力用でVVより許容電流大」としています。

VVFとVVRの違いは何ですか?

断面の形です。どちらもJIS C 3342のビニル絶縁ビニルシースケーブルで、VVFは平形、VVRは丸形です。動かす箇所には、VVFやVVRではなくVCTなどのキャブタイヤケーブルを使います。

VVFの3心で、黒・赤・緑のものは何に使うのですか?

SFCCの仕様書では、黒・赤・緑の3心にシースの橙色の連続線を入れたものを「200LINE」としています。官庁営繕の標準仕様書の色別では、白は単相3線式の中性相や単相2線式の接地側の色で、非接地の線は赤と黒、接地線は緑です。白のない黒・赤・緑の配列は、単相200Vの2線と接地線の組み合わせに合います。

VVFをコンクリートに直接埋め込んでもいいですか?

できません。電技解釈第164条第2項は、電線を直接コンクリートに埋め込む低圧屋内配線には、MIケーブル、コンクリート直埋用ケーブル、又は所定のがい装を有するケーブルを使うこととしています。VVFを打ち込むなら、合成樹脂管などの管に収める工事方法を選びます。

参考文献・出典

  • 電線・ケーブルの種類と特性(Panasonic 電気設備の基礎知識。内線規程2016 1340-1表・1340-2表の抜粋) (がいし引きのIV電線の許容電流(周囲温度30℃以下:1.6mm 27A、2.0mm 35A、2.6mm 48A)、VVケーブル3心以下の許容電流(1.6mm 19A、2.0mm 24A、2.6mm 33A、3.2mm 43A)、IVを同一管内に収める場合の本数別の値(1.6mmは4本17A、5〜6本15A、7〜15本13A)、備考1(VVを屈曲が甚だしくない2m以下の電線管に収める場合も3心以下の欄を適用)、備考2(管内の値は1340-1表に電流減少係数を乗じ、小数点以下1位を7捨8入)) 確認日: 2026-10-13
  • JIS C 3342:2012「600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル」規格詳細(日本規格協会 JSA Group Webdesk) (規格概要(600V以下の回路に用いる、塩化ビニル樹脂主体のコンパウンドを絶縁体・シースとするビニル絶縁ビニルシースケーブル)、履歴(1964年3月制定、2012年2月改正、2026年6月確認)。記号(VVF平形/VVR丸形)と構造の詳細は規格票本文(有償)による) 確認日: 2026-10-13
  • SFCC株式会社(SWCCグループ)600V VVF 仕様書 SF-0039B (適用規格JIS C 3342、導体は電気用軟銅線の単線、線心の識別(2心 黒・白/3心 黒・白・赤、黒・白・緑、赤・白・緑、黒・赤・緑/4心 黒・白・赤・緑)、シース灰色、表示事項(JIS認証表示は4心を除く、200LINE及びストレートライン〔200LINEは橙色〕)、識別・配列図(黒・白・緑と赤・白・緑は緑の連続線、黒・赤・緑は橙の連続線の200LINE)、付表(1.6mm・2.0mmは絶縁体0.8mm、2.6mmは1.0mm、シース1.5mm、最大導体抵抗8.92・5.65・3.35Ω/km、試験電圧1500V、最小絶縁抵抗50MΩ・km、標準条長100m)) 確認日: 2026-10-13
  • SFCC株式会社「VVケーブル」製品一覧 (VVF・VVF(G)は600V以下の主に屋内配線に用いられる電力用ケーブル、EM 600V EEF/FはVVFのエコケーブル、VV・VVRは600V以下の配線用) 確認日: 2026-10-13
  • SFCC株式会社(SWCCグループ)600V CV 仕様書 SF-0001C (適用規格JIS C 3605、導体は円形より線又は円形圧縮より線、シース黒、サイズ範囲(単心2〜600mm2、3心2〜325mm2)と最小絶縁抵抗) 確認日: 2026-10-13
  • フジクラ・ダイヤケーブル カタログ 600V CV (紙面13〜14ページ:導体最高許容温度90℃、特長「一般電力用でVVより許容電流大」) 確認日: 2026-10-13
  • 電気設備の技術基準の解釈 第146条・第149条・第164条(経済産業省・令和7年11月20日改正) (第146条第1項(低圧配線は直径1.6mmの軟銅線以上)、146-1表(軟銅線1.6mm 27A、2.0mm 35A、2.6mm 48A)、146-3表(ビニル混合物の許容電流補正係数=√((60−θ)/30)、θは周囲温度で30℃以下は30)、146-4表(同一管内の電線数3以下0.70、4本0.63、5〜6本0.56、7〜15本0.49)(PDF 145〜147ページ)。第149条第2項第一号ロ 149-1表(定格電流15A以下及び15A超20A以下の配線用遮断器は直径1.6mm、15A超20A以下〔配線用遮断器を除く〕は2mm、20A超30A以下は2.6mm)。第164条第1項第三号(ケーブルの支持点間隔2m以下、接触防護措置を施した場所で垂直なら6m)、第2項第一号(コンクリートに直接埋め込む配線はMIケーブル、コンクリート直埋用ケーブル又は所定のがい装を有するケーブル)(PDF 158ページ)) 確認日: 2026-10-13
  • 電気設備の技術基準の解釈の解説(令和7年11月20日改正)/経済産業省 産業保安・安全グループ 電力安全課 (第146条解説(199〜200ページ):1.6mmは工事上不安のない強度として標準化、ケーブルの許容電流は内線規程(JEAC 8001-2016)等を参照、許容電流は周囲温度30℃・ビニルの導体許容温度60℃が前提、30℃を基準にしたのは気温が30℃を超える期間が限られ最大電流の時刻と重なるのは短時間だから、管に収めると熱放散が下がるため電流減少係数を掛ける。第149条解説(207〜208ページ):149-1表は接続するコンセント等の数や定格電流の合計に関係なく短絡等の事故電流を保護するための電線の太さ) 確認日: 2026-10-13
  • 電気設備技術基準・解釈の解説〔その7〕低圧屋内配線の工事方法(日本電気技術者協会 JEEA) (屋内配線の最小太さ(直径1.6mmの軟銅線以上、解釈第146条)、合成樹脂管工事・金属管工事等とケーブル工事(解釈第164条)の基本事項) 確認日: 2026-10-13
  • 公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)令和7年版/国土交通省大臣官房官庁営繕部 (第2編 2.1.3 電線の色別 表2.1.1(PDF 61ページ):単相3線式は第1相 赤・中性相 白・第2相 黒、単相2線式は第1相 赤・第2相は接地側なら白・非接地なら黒、接地線は緑・緑/黄・緑/色帯。表1.1.1ではVVFに相当するエコケーブルとしてEM-EEF(600V EEF/F)を掲げる(PDF 17ページ)) 確認日: 2026-10-13
  • JX金属 銅建値 月間平均推移 (月間平均(円/トン):2020年4月 584,000(掲載されている2017年1月以降の最安値)、2023年11月 1,283,100、2026年9月 2,353,600。2019年の12か月の月間平均の平均は約698,800) 確認日: 2026-10-13
  • 電気工事士法 第3条(e-Gov法令検索) (第2項:第一種又は第二種電気工事士でなければ、一般用電気工作物等に係る電気工事の作業(省令で定める軽微な作業を除く)に従事してはならない) 確認日: 2026-10-13

確認・変更の記録

出典照合日: (AIによる照合補助)

2026-10-13(磨き込み):内線規程の許容電流(VV3心以下 19A・24A・33A、IVがいし引き 27A・35A・48A、管内本数別の値、7捨8入の備考)をPanasonicの内線規程2016抜粋ページで照合し、URLなしだった内線規程の出典をこれに置き換えた。電技解釈146-1表・146-3表・146-4表・149-1表・第164条、同解釈の解説第146条・第149条、SFCCのVVF仕様書の線心配列(200LINE)・付表、SFCCのVV製品一覧、公共建築工事標準仕様書の電線の色別、JX金属の銅建値(2017年1月〜2026年9月の月間平均表)、電気工事士法第3条を原文で確認。独立検証の指摘を受け、銅建値の倍率は起点が2017年以降の最安月であることを本文に明記し、2019年平均との比も添えた。answerFirstの3心の説明は、ジョイントボックスから3路スイッチへ下りる区間(共通線+渡り線2本)に限定し、3路スイッチの配線図の記事(2台の3路スイッチを直接つなぐ区間は2心)と合わせた。内線規程原文(有償)とJIS C 3342本文(有償)は未確認。200LINEの「白を使わない理由」は色別表と配列図を突き合わせた読み取りで、メーカーの記述ではない。周囲温度40℃の補正は電技解釈の絶縁電線用の式を当てはめた計算例。同日早朝の独立検証で是正したVVRの記述(可動部向けとしない)は維持。旧版の『一般住宅で圧倒的にVVF』『家の壁をはがせばほぼ必ずVVF』『早めのまとめ買い・在庫ロット』は出典がなく削除した

個別設備の適合判定・技術者による承認を示すものではありません。

この内容は、第二種電気工事士ではこう問われる

VVFで点を取るなら、記号の読み方の次は施工ルールと許容電流です。支持点間隔や造営材への取付け方、そして同一管内の本数による電流減少係数まで、出題される形にまとめてあります。

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