この科目で問われること
「電気機器、配線器具並びに電気工事用の材料及び工具」は、電気技術者試験センターの公式区分で次の3つの範囲をカバーする。
- 電気機器及び配線器具の構造及び性能
- 電気工事用の材料の材質及び用途
- 電気工事用の工具の用途
一言でいえば、「現場で実際に手に取るモノを知っているか」を問う科目だ。オームの法則のような計算問題はほとんど出ず、その代わりに「この写真の工具の名前と用途は?」「このケーブルの記号の意味は?」といった、実物を見て即座に判断できるかを試す問題が中心になる。当サイトが日々扱っている変圧器・ブレーカー・配線器具・電線・工具そのものが試験範囲であり、電材の実務知識がそのまま得点力につながる科目でもある。
変圧器・電動機から配線器具、遮断器、ケーブル、工具まで、それぞれ現場でありがちな「なぜ?」を入り口にしたトピックに分けて解説している。下のトピックを順番に進めよう。