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施工技術

圧着端子

よみがな:アッチャクタンシ

言葉の定義

電線導体の末端と、スイッチや遮断器などの端子台ボルトを電気的・機械的に接続するための金属製(通常は銅に錫メッキ)の端子。

現場実務での意味・解説

丸形(R形)や先開形(Y形)、接続スリーブなどがある。専用の圧着工具を用いて規定の圧力でカシメることで、銅線と端子が冷間溶接に近い強固な密着状態になり、接触抵抗を極小化する。ペンチなどで雑に潰すと接触抵抗から発熱・発火する。規格はJIS C 2805(銅線用圧着端子)で、対象は電線の端末に圧着接続する裸圧着端子と、絶縁体の上から圧着接続する絶縁被覆付圧着端子。圧着に使う工具も適用範囲の中で限定されていて、JIS C 9711(屋内配線用電線接続工具)に規定する接続工具か、端子の製造業者が指定する接続工具に限られる。現場で「配線接続端子」と呼ばれる部品にはこのほか端子台や差込形コネクタも含まれるが、それぞれ別の規格が基準になる。

一次情報

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