過電流遮断器
よみがな:かでんりゅうしゃだんき
言葉の定義
回路に過大な電流が流れたときに自動的に電路を遮断する機器(配線用遮断器・ヒューズなど)。
現場実務での意味・解説
幹線の起点(引込口)には原則として開閉器を施設するが、使用電圧300V以下で、定格15A以下の過電流遮断器(または定格15Aを超え20A以下の配線用遮断器)で保護された他の屋内電路に接続する長さ15m以下の電路であれば、この開閉器を省略できる。母屋側のブレーカーを切ればその先の電気が全部止まるという「切る場所」がすでに近くにあるからだ。出退表示灯回路(電技解釈第182条)のように、最大使用電圧60V以下・定格電流5A以下の過電流遮断器を挟むことで電流を制限する、弱電流回路の設計にも使われる。
一次情報
- 電気設備の技術基準の解釈 (第182条) / 経済産業省
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