合成樹脂製可とう電線管
よみがな:ごうせいじゅしせいかとうでんせんかん
言葉の定義
外周が蛇腹状に波打った、可とう性(柔軟に曲げられる性質)を持つ合成樹脂製の電線管(PF管・CD管)。
現場実務での意味・解説
波打った外周に食い込ませて抜け止めにするため、専用の継手は管口の内側に細かい歯を並べた構造になっている。最小曲げ半径は内側の半径で管内径の6倍以上とされているが、これは業界団体(合成樹脂製可とう電線管工業会)が定めた基準で、参考として内線規程(JEAC 8001)3110-8「管の屈曲」を挙げているものの、電技解釈のような法令の条文には登場しない数値だ。PF管とVE管(硬質塩化ビニル電線管)を接続するコンビネーションカップリングは、PF管側の口にだけ歯があり、VE管側は歯のない滑らかな受口になっている。
一次情報
- 内線規程 JEAC 8001 (3110-8) / 日本電気協会
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