この科目で問われること
「電力」は、発電所・蓄電所・変電所の設計及び運転、送電線路・配電線路の設計及び運用、そして電気材料を 扱う科目だ。
水力・火力・原子力といった発電方式の仕組みから、変電所での変圧器の結線、送電線のたるみや支線といった 架空送電の力学、%インピーダンス法による短絡容量の計算、事故のときにどのブレーカーから遮断すべきかを 決める保護継電器と遮断器の協調、そして電力ケーブルや電気材料の性質まで範囲に入る。
電材サーチが扱う商材でいえば、受変電設備・キュービクル・変圧器・保護継電器・電力ケーブルといった 「電力」科目そのものの知識が、日々の見積もり・選定業務と直結する。第一種電気工事士の「発電施設、送電施設 及び変電施設の基礎的な構造及び特性」科目で学んだ内容が、そのまま土台として使える科目でもある。